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MIDI符号化ツール「オート符」を用いた音素MIDIコードの設計と楽器音による音声合成機能の実現

MIDI符号化ツール「オート符」を用いた音素MIDIコードの設計と楽器音による音声合成機能の実現

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS9-6

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Design of Phoneme MIDI Codes Using the MIDI Encoding Tool "Auto-F" and Realizing Voice Synthesizing Functions Based on Musical Sounds

著者名: 茂出木 敏雄(大日本印刷)

著者名(英語): toshio Modegi(Dai Nippon Printing Co.,Ltd.)

キーワード: 音声合成|MIDI符号化|音素MIDIコード|楽器音合成|自動採譜オート符|voice synthesis|MIDI encoding|phoneme MIDI code|musical sound synthesizer|automatic notationAuto-F

要約(日本語): 既開発の音響信号からMIDI符号に自動変換するツール「オート符」では、音声信号を与えると、標準的なMIDI音源で近似的に音声を再現可能なMIDIデータを生成できる。先のツールを応用して、日本語約70音節が単独に録音された音響信号を準備し、各々をMIDIコードに変換した音節MIDIコードのデータベースを構築し、更に、各音節を子音部と母音部のMIDIコードに分離した20種の音素MIDIコードのデータベースを構築した。本稿では、この音素MIDIコードのデータベースの設計方法と、先のデータベースを用いて、カナテキスト入力によりMIDI楽器音を基本として音声合成機能を実現するシステムについての開発事例を報告する。

PDFファイルサイズ: 7,672 Kバイト

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