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敬語表現とモダリティを考慮した発話役割同定

敬語表現とモダリティを考慮した発話役割同定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS12-3

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Identifying Speech Role using Honorific and Modality

著者名: 三品 賢一(徳島大学),任福継 (徳島大学)

著者名(英語): mishina Kenichi(Tokushima University),ren Fuji(Tokushima University)

キーワード: 発話役割|敬語表現|モダリティモダリティ|speech role|honorific|modality

要約(日本語): 複数人での創造活動を行うときには,チーム内での意志疎通が重要となる.チーム内でのコミュニケーション手段として,メールが頻繁に用いられることから,我々はメールに記載された文面から送信者の意図を抽出し,送信者が考えていることが文面に表れているかを送信者に提示するシステムの研究を行っている.テキストの発話役割を同定することで発話者の意図を推定する手法は,従来から行われているが,メール等で表れる数多くの発話役割の同定を行う手法は少なく,同定精度の更なる改善が必要であるといえる.本研究では従来手法に対して,役割の同定に有用だと考えられるモダリティ,敬語表現を用いることで精度の改善を行う.

PDFファイルサイズ: 2,120 Kバイト

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