関与者の許容性を考慮した合意形成方式の提案と婚礼サービスへの適用

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS17-5

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): A Proposal for Consensus Considering Participants Permission and an Application for Wedding Service

著者名: 村主 瑛子(神奈川大学),瀬古沢 照治(神奈川大学),白石 祐貴(神奈川大学)

著者名(英語): eiko Suguri(kanagawa University),teruzi Sekozawa(kanagawa University),yuuki Shiraishi(kanagawa University)

キーワード: 合意形成|許容性婚礼サービス|婚礼サービスＡＨＰ|ＡＨＰ

要約(日本語): 人間の曖昧な意思を決定できるモデルとしてAHPがあり、関与者が複数存在する合意形成を行う場合には「平均値ストレス法」が用いられている。しかしこれは意見の平均であり、合意形成に関与者の知識やパワーが反映されない。そこで関与者の許容性を考慮したモデルでの合意形成方式の提案を行い、提案方式の適用例として「婚礼サービス」を取り上げる。

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