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4D CADを用いた建設シミュレーション基盤技術の開発

4D CADを用いた建設シミュレーション基盤技術の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS18-1

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Development of Platform Technology for Construction Simulation by 4D CAD

著者名: 関 洋(日立製作所),三宅 俊之(日立製作所)

著者名(英語): hiroshi Seki(Hitachi,Ltd.,Hitachi Research Laboratory),toshiyuki Miyake(Hitachi,Ltd.,Hitachi Research Laboratory)

キーワード: CAD|スケジューラ|建設計画建設計画|CAD|scheduler|construction planning

要約(日本語): 発電プラントの建設ビジネスのリスクを低減するため、建設計画・管理の支援システムを構築している。従来、プラント部品の3D CADデータは、建設工程作成時の参考データとして利用されていたが、部品と工程間の整合性を管理する機能は実用化されていなかった。本研究では、部品と工程のデータを統合する4D CADシステムにより、多数の粒度が異なる工程と部品データの間を、関連図面番号、部品タイプ、系統番号などの属性に基づき自動的に対応付ける方式を開発した。これにより、プラント部品が工程と一対一対応しなくても関連付けることができ、ユーザに負担をかけることのない建設シミュレーションのための基盤技術を開発した。

PDFファイルサイズ: 1,885 Kバイト

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