ファジィ推論を用いた物体認識手法の提案
ファジィ推論を用いた物体認識手法の提案
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC1-5
グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2009/09/03
タイトル(英語): Object Recognition Method Based on the Fuzzy
著者名: 青木駿介(東京農工大学),鈴木聡(東京農工大学),深井寛修(東京農工大学),満倉靖恵(東京農工大学),七夕高也(農業生物資源研究所),木村宣隆(日立製作所),守屋俊夫(日立製作所)
著者名(英語): Shunsuke Aoki(Tokyo University of Agriculture and Technology),Satoru Suzuki(Tokyo University of Agriculture and Technology),Hironobu Fukai(Tokyo University of Agriculture and Technology),Yasue Mitsukura(Tokyo University of Agriculture and Technology)
キーワード: ファジィ推論|物体認識|Fuzzy|Object Recognition
要約(日本語): 近年,実環境下における3次元物体の認識手法が多く提案されている.しかしながら,様々な姿勢で配置される対象物を認識するには,対象物の多視点からの見え方を学習させる必要があり,大量の学習データを用意する必要があった.そこで,本研究では1枚のテンプレート画像を用いて対象物の認識を行なう手法を提案する.対象物の認識において,ファジィ推論を用いることにより,対象物の姿勢の変化に頑健な手法の構築を目指す.
PDFファイルサイズ: 4,644 Kバイト
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