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気導音と骨導音を併用した話者ベクトルを用いた話者識別

気導音と骨導音を併用した話者ベクトルを用いた話者識別

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-3

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Speaker vector combination method of air- and bone- conduction speech for speaker identification

著者名: 中尾 昌史(徳島大学),柘植 覚(徳島大学),福見 稔(徳島大学)

著者名(英語): masafumi nakao(University of Tokushima),satoru tsuge(University of Tokushima),minoru fukumi(University of Tokushima)

キーワード: 話者認識|話者識別|speaker recognation|speaker identification

要約(日本語): 話者ベクトルを用いる利点として,従来の話者識別の手法では、識別対象者本人の確認に用いる本人自身のモデルが必要であり、このモデル作成のために多くの音声データが必要である.しかし、話者ベクトルを用いた手法では、他人のモデルの作成を必要とし、そのモデルを使用して、話者ベクトルを作成する.よって、本人自身のモデルを作成する必要がなく、話者ベクトル作成においても、少ない音声データで作成できるので、従来手法より少ない音声データで識別可能となる.

PDFファイルサイズ: 2,256 Kバイト

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