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ML-BEATS法を用いたLSP係数のセグメント量子化法の検討

ML-BEATS法を用いたLSP係数のセグメント量子化法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-4

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): A Study on Segment Quantization of LSP Parameters Using ML-BEATS

著者名: 足立 征士(徳島大学),鈴木 基之(徳島大学),任福継 (徳島大学)

著者名(英語): masashi Adachi(The Tokushima University),motoyuki Suzuki( The Tokushima University),fuji Ren( The Tokushima University)

キーワード: 音声符号化|LSP係数|セグメント量子化|ML-BEATS法|Speech coding|LSP Parameters|Segment quantization|ML-BEATS

要約(日本語): 音声信号の符号化において、入力系列の時間方向の情報をも効率的に符号化できるセグメント量子化法が有効である。しかし、時系列をどのようにセグメント分割するかが非常に重要となる。われわれは以前、任意の時系列を入力とし、その類似性にしたがってセグメントに分割できるML-BEATS法を用いてLSP係数の音声符号化を行った。低ビットレートで符号化が可能となったが、従来法よりも歪が高くなってしまった。本論文では、さまざまなパラメータを変化させて符号化を行い本方法の特徴を分析する。

PDFファイルサイズ: 2,396 Kバイト

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