脳波を用いた車の乗り心地の抽出手法の提案
脳波を用いた車の乗り心地の抽出手法の提案
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC5-2
グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2009/09/03
タイトル(英語): Proposal of the Extraction Method of Ride Comfort by EEG
著者名: 深井寛修(東京農工大学),冨田洋平(東京農工大学),満倉靖恵(東京農工大学),渡井宏和(ブリヂストン),田代勝巳(ブリヂストン),村上和明(ブリヂストン)
著者名(英語): Hironobu Fukai(Tokyo University of Agriculture and Technology),Yohei Tomita(Tokyo University of Agriculture and Technology),Yasue Mitsukura(Tokyo University of Agriculture and Technology),Hirokazu Watai(Bridgestone Corporation),Katsuumi Tashiro(Bridgeston)
キーワード: 脳波|因子分析|SD法|乗り心地|electroencephalogram|factor analysis|semantic differential|ride comfort
要約(日本語): 近年,人々の嗜好は多様化の傾向にあることから,人の感性を取り込んだ製品開発が望まれている。感性の取得には主にアンケートなどの主観手法が用いられているが,主観手法は個人により基準があいまいな事や,感度が異なることから,感性の客観的な評価の行なえる可能性がある脳波に注目が集まっている。しかし感じ方は日によっても異なると考えられ,客観評価を行なう上では問題となる。そこで本手法ではこの差の抽出を目指す。
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