単純作業中における精神的変動と脳波との関係
単純作業中における精神的変動と脳波との関係
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC5-5
グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2009/09/03
タイトル(英語): Relationship Between Mental Change and EEG When Performing Trivial Tasks
著者名: 吉田敏宏(徳島大学),小川宜洋(徳島大学),尾山匡浩(徳島大学),ステファンカルンガル(徳島大学),柘植覚(徳島大学),福見稔(徳島大学),満倉靖恵(東京農工大学)
著者名(英語): Toshihiro Yoshida(The University of Tokushima),Takahiro Ogawa(The University of Tokushima),Tadahiro Oyama(The University of Tokushima),Karungaru Stephen(The University of Tokushima),Satoru Tsuge(The University of Tokushima),Minoru Fukumi(The University of)
キーワード: 脳波|ストレス|ニューラルネットワークニューラルネットワーク|EEG|Stress|Neural Network
要約(日本語): 近年,長時間にわたるコンピュータ操作などの様々な精神的負荷により,我々は多くのストレスを受けている.本研究では,脳波に着目し単純作業というストレス負荷が印加された時の基礎研究を行なった.計測部位はFp1(左前頭葉部)を計測,作業前後の脳波計測を行なった.状態判別では,4人の被験者を対象に行なった結果,作業前後をある程度判別することができた.これにより,本研究で用いた単純作業の有効性とストレス定量化の可能性が示唆された.
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