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脳波を用いた飲酒状態の検出

脳波を用いた飲酒状態の検出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC8-10

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): The detection of the drinking state using EEG

著者名: 瀬尾亨 (徳島大学),柘植 覚(徳島大学),福見 稔(徳島大学)

著者名(英語): Toru Seo(Tokushima University),Satoru Tuge(Tokushima University),Minoru Fukumi(Tokushima University)

キーワード: 脳波|飲酒|EEG|drinking alcohol

要約(日本語): 近年の飲酒による重大な事件、事故などがニュースなどで取り上げている.酒などのアルコール類を摂取することによって人体に影響し、性格などが変わることが知られている.筆者は飲酒によって脳波がどのように変化するか調べ、定量的に判断できるか実験を行った.実験内容は被験者に対し、アルコール5%のビールを摂取して時間ごとに飲酒の量を増やして脳波の変化を調べた.結果として脳波による変化は見られた.今後は明確な特徴量を出すことが必要だと考えている.

PDFファイルサイズ: 1,825 Kバイト

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