スパイクノイズを有するコンバータ回路の動的挙動

カテゴリ: 部門大会

論文No: MC13-7

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Dynamic Behavior of the Converter Circuit with Spike Noise

著者名: 麻原 寛之(大分大学),高坂 拓司(大分大学)

著者名(英語): Hiroyuki Asahara(Oita University),Takuji Kousaka(Oita University)

キーワード: 断続回路|スパイクノイズ|ポアンカレ写像ポアンカレ写像|Interrupted electric circuit|Spike noise|Poincare map

要約(日本語): 近年，コンバータ回路において，理想的でないスイッチング動作が系に大きな影響を及ぼすとの実験結果が報告された．先に我々も電流連続モード(CCM)における，スパイクノイズの発生が系に与える影響についての調査を行なった．一方，電流不連続モード(DCM)を含む系の挙動に関する検討は未だ不十分である．本稿では，バックブーストコンバータ回路を用い，スパイクノイズの発生が系の動的挙動に与える影響について検討する．

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