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介護補助のためのうつ伏せ状態の検知

介護補助のためのうつ伏せ状態の検知

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-3

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): The Detection of Lie Face Down Condition for Care Assistance

著者名: 横倉 里美(関東学院大学),星 隆(関東学院大学),芦川 裕太(関東学院大学),岡本 教佳(関東学院大学)

著者名(英語): satomi Yokokura(Kanto Gakuin University),takashi Hoshi(Kanto Gakuin University),yuuta Ashikawa(Kanto Gakuin University),noriyoshi Okamoto(Kanto Gakuin University)

キーワード: うつ伏せ|介護|顔方向顔方向|lie face down|care system|face direction

要約(日本語): 本研究では,被介護者が就寝中などにうつ伏せになった状態を検知するシステムを提案する.人は睡眠中において,寝返りなどの動作を行う.しかし,自らの意思で体を動かせない被介護者は体勢を戻すことができないため,窒息などの危険がある.このため,介護施設では巡回を行っており介護者の負担となっている.先行研究では,専用のベストを着用し,危険状態を検知する方法があるが,着用の手間や不快感があることが問題点として挙げられる.そこで,ウェブカメラで取得した画像を用いて顔方向を推定することによりうつ伏せを検知する.このシステムにより自動的に被介護者の危険状態を検知することで介護者及び被介護者の負担を軽減する.

PDFファイルサイズ: 1,579 Kバイト

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