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室外光を考慮した照明変動にロバストな人物検知法の検討

室外光を考慮した照明変動にロバストな人物検知法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-6

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Robust Human Area Detection Method Considering the Outdoor Brightness.

著者名: 芦川 裕太(関東学院大学),岡本 教佳(関東学院大学)

著者名(英語): yuta Ashikawa(Kanto Gakuin University),noriyoshi Okamoto(Kanto Gakuin University)

キーワード: 人物検知|背景差分|照明変動照明変動|Human Detection|Background Subtraction|Brightness Change

要約(日本語): 本研究では強い照明変動下における人物検知法の検討を行う.近年の建築にみられるガラスを多く用いた建築により,照明変動が少ないとされてきた屋内においても局所的な照明変動が多くみられるようになった.このため,屋内においても照明変動に対応した物体抽出手法が必要である.従来の照明変動に頑健な手法としてRRF(Radial Reach Filter)があるが,画素単位でのテクスチャを生成するため計算コストが膨大となる.そこで本研究ではRRFに改良を加え入力画像を領域分割し,テクスチャ生成を制限する手法を提案する.この改良により頑健性を維持したまま処理時間を短縮することが可能となる.実環境を想定した実験を行い,提案手法の有効性を確認する.

PDFファイルサイズ: 3,363 Kバイト

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