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デジタルものづくりの取組み状況や成果を評価するための実践的な指標づくりの一考察

デジタルものづくりの取組み状況や成果を評価するための実践的な指標づくりの一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS6-2

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): A study on how to define practical metrics to assess business initiatives and its progress on digital product through engineering-manufacturing process

著者名: 後藤 智(PTCジャパン),冨吉 幸隆(PTCジャパン),阿部 武志(東京大学)

著者名(英語): Satoshi Goto(PTC Japan Co.,Ltd.),Yukitaka Tomiyoshi(PTC Japan Co.,Ltd.),Takeshi Abe(the University of Tokyo)

キーワード: 重要業績評価指標|デジタルものづくり|製品ライフサイクル管理(PLM)|バランススコアカード|製品開発プロセスCAD/CAM/CAE|Key Performance Indicator|Digital Engineering Manufacturing|Product Lifecycle Management|Balanced Score Card|Product Development ProcessCAD/CAM/CAE

要約(日本語): デジタルものづくりを実践する際に、その取り組みが果たして成功しているのか失敗しているのか?それを見極めるためには、何らかの評価指標が必要である。たとえば、バランススコアカードによる業績評価の目標設定の手法は良く知られた手法の一つである。しかしながら、デジタルものづくりを実践している技術者及びその業務プロセスの観点でいえば、もう少し実務目線の評価指標が必要である。加えて、デジタルものづくりには、CAD/CAM/CAE及びPDM/PLMといった情報システムツールによる業務効率化が有効である。このようなITツールの導入の成功可否を評価するためにも、より具体的かつ実践的な評価指標づくりが欠かせない。本論では、そのような実務目線での評価指標の作り方について考察し、今後のデジタルものづくり実践時の手法の1つとして提言する。

PDFファイルサイズ: 5,106 Kバイト

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