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パルス形ハードウェアカオスニューロンモデルを用いた嗅覚中枢の振動パターン生成に対する検討

パルス形ハードウェアカオスニューロンモデルを用いた嗅覚中枢の振動パターン生成に対する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC4-3

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): A Study of Oscillatory Pattern Generation of the Olfactory Center using Pulse-Type Hardware Chaotic Neuron Models

著者名: 齊藤 健(日本大学),畑野 裕一(日本大学),斎藤 稔(日本大学),関根 好文(日本大学)

著者名(英語): Ken Saito(Nihon University),Hirokazu Hatano(Nihon University),Minoru Saito(Nihon University),Yoshifumi Sekine( Nihon University)

キーワード: パルス形ハードウェアカオスニューロンモデル|ニューラルネットワーク|嗅覚中枢|振動パターン|アトラクタ|Pulse-Type Hardware Chaotic Neuron Model|Neural Network|Olfactory Center|Oscillatory Pattern|Attractor

要約(日本語): 生理学実験によって,複数のニューロンが発する振動パターンの変調は,感覚系から得た知覚刺激のパターン認識に重要な役割を持つ事が報告されている.その知覚刺激の中でも特に嗅覚刺激に着目し,数式によるニューロンモデルを用いて,ウサギやナメクジなどの嗅覚中枢系の情報処理を表現する研究が行われている.本論文では,先に提案したパルス形ハードウェアカオスニューロンモデルを用いてNN(Neural Network)を構成し,嗅覚中枢モデルのための周期的,準周期的,カオス的などの様々な振動パターンを生成する事を目的に,NNのシナプス結合荷重変化や外部刺激の入力による振動パターンの生成について検討をしている.

PDFファイルサイズ: 5,780 Kバイト

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