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マウス胚性腫瘍細胞(P19細胞)由来の心筋・神経細胞の共培養に関する基礎的検討

マウス胚性腫瘍細胞(P19細胞)由来の心筋・神経細胞の共培養に関する基礎的検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-7

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Basic research for co-culture of P19-derived neurons and cardiomyocytes

著者名: 伊藤 宏樹(東京大学),武内 彬正(東京大学),齋藤 淳史(東京大学),高山 祐三(東京大学),小谷 潔(東京大学),神保 泰彦(東京大学)

著者名(英語): hiroki Ito(University of Tokyo),akimasa Takeuchi(University of Tokyo),atsushi Saito(University of Tokyo),yuzo Takayama(University of Tokyo),kiyoshi Kotani(University of Tokyo),yasuhiko Jimbo(University of Tokyo)

キーワード: P19|神経細胞|心筋細胞|共培養|再生医療|P19|neuron|cardiomyocyte|co-culture|tissue engineering

要約(日本語): 心臓の自律拍動リズムは自律神経系による調節を受けることで、恒常性を維持している。拍動リズムに乱れが生じ、生命維持に支障をきたす重篤な不整脈疾患への治療に対し、近年再生医療を基にした新たな不整脈治療法が提案されている。そこでは、再生された神経・心筋組織の機能制御が重要な課題となると考える。本研究では、生体外にて幹細胞由来の神経組織と心筋組織の間の電気的挙動を評価・制御可能な実験系の構築を大目標とし、マウス胚性腫瘍細胞P19由来の神経組織と心筋組織を空間的に限定された領域で接合させた共培養系の構築を行った。本発表では、構築した共培養系における神経細胞と心筋細胞の培養結果について報告する予定である。

PDFファイルサイズ: 4,924 Kバイト

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