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光触媒を用いた細胞パターニング手法の開発

光触媒を用いた細胞パターニング手法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC9-10

グループ名: 【C】平成21年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2009/09/03

タイトル(英語): Patterning of cell adherence on Photocatalytic Substrate

著者名: 塚田 匡(東京大学),硯川 潤(東京大学),濱口 哲也(東京大学),中尾 政之(東京大学)

著者名(英語): tadashi Tsukada(University of Tokyo),jyun Suzurikawa(University of Tokyo),tetsuya Hamaguchi(University of Tokyo),masayuki Nakao(University of Tokyo)

キーワード: 光触媒|細胞パターニング|photocatalyst|cell patterning

要約(日本語): 細胞のパターニングは,基板上に細胞の接着性のよい物質と接着性の悪い物質をパターニングし,その上で培養することにより達成される.光触媒を塗布した基板は,局所的に紫外光をあて励起させることにより,局所的に化学反応を引き起こすことができる.この機能を利用して,光触媒を塗布した基板上に細胞接着物質のパターニングを行い,細胞をパターニングする.

PDFファイルサイズ: 3,005 Kバイト

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