分散遺伝的アルゴリズムを用いた配車計画支援システム

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS1-5

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Vehicle Allocation and Routing Planning System Using Distributed Genetic Algorithm

著者名: 松村 直紀(熊本大学),木下 勝也(熊本大学),佐野 涼介(熊本大学),内村 圭一(熊本大学),上瀧 剛(熊本大学)

著者名(英語): Naoki Matsumura(Kumamoto University),Katsuya Kinoshita(Kumamoto University),Ryousuke Sano(Kumamoto University),Keiichi Uchimura(Kumamoto University),Gou Koutaki(Kumamoto University)

キーワード: 遺伝的アルゴリズム|配車計画|genetic algorithm|vehicle allocation and routing planning

要約(日本語): 現在,荷主企業では顧客の増加とその顧客の多様化するニーズに応える事が最大の課題であり,そのニーズに応えるために,短時間で最適な経路を立案する「配車計画支援システム」の導入が急務である.先行研究において,確率的探索手法である遺伝的アルゴリズムを用いて大幅な計算時間削減に成功した.本研究では,遺伝的アルゴリズムを改良した分散遺伝的アルゴリズムを用いることで,更なる計算時間削減と解の精度向上を行った.

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