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障害実績情報を基にした路線区間ごと列車事故情報提供システムの提案

障害実績情報を基にした路線区間ごと列車事故情報提供システムの提案

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS1-6

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): The Proposal of a Knowledge-based Railway Incident Information Service System

著者名: 湊 耕平(大阪工業大学),中尾 和夫(大阪工業大学)

著者名(英語): Kouhei Minato(Osaka Institute of Technology),Kazuo Nakao(Osaka Institute of Technology)

キーワード: 鉄道情報提供システム|知識ベースシステム|鉄道障害情報鉄道障害情報|railway information service system|knowledge-based system|railway incident information

要約(日本語): 提案する鉄道障害情報提供システムでは、過去に発生した障害に関する情報をパターン分けし、
障害実績情報としてデータベースに蓄積しておく。


システムが障害発生時に、データベースに蓄積された過去の障害情報をもとに、
障害の影響範囲・遅延時間や回復時刻を予測して各駅に情報配信する。


また、すべての駅に同じ情報を送るのではなく、路線を複数の区間に区切り、
区間ごとに最適な情報を提供するシステムである。

PDFファイルサイズ: 4,759 Kバイト

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