商品情報にスキップ
1 1

高速電力線通信における伝送損失の簡易計算手法の検討

高速電力線通信における伝送損失の簡易計算手法の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS3-5

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Study on simplified calculation method of transmission loss in high-speed power line communication

著者名: 小川 理(電力中央研究所),竹下 和磨(電力中央研究所)

著者名(英語): Osamu Ogawa(Central Research Institute of Electric Power Industry),Kazuma Takeshita(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 電力線通信|伝送損失|分岐線路|F行列|power line communication|transmission loss|branch line|F matrix

要約(日本語): 集合住宅やビル内へ適用する高速電力線通信システムを設計する際には,伝送損失の把握が必要である。しかしながら,これら建物内の電力線系統は様々な機器が複合しており,伝送損失の把握には,系統や機器の構成を正確に把握した上での分布定数回路による複雑な計算が必要である。本稿では,分岐数などの基本的パラメータのみから,伝送損失を簡易に計算できる手法について検討した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 4,970 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する