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画像処理による視線検出システムと入力インタフェースの開発-虹彩検出処理におけるパラメータ自動設定手法についての検討-

画像処理による視線検出システムと入力インタフェースの開発-虹彩検出処理におけるパラメータ自動設定手法についての検討-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS6-3

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Development of eye detection system by image processing and input interface - A study of automatic parameter setting method for iris detection-

著者名: 平瀬 賢(熊本大学),緒方 公一(熊本大学)

著者名(英語): suguru hirase(Kumamoto University),kohichi ogata(Kumamoto University)

キーワード: 画像処理|視線|インタフェース|閾値|image processing|eye-gaze|interface|threshold

要約(日本語): 著者らは眼球画像から,画像処理により虹彩中心を検出し,視線位置の測定を行う視線検出システムの開発を行っている.本システムでは,彩度・明度に閾値を設定することで虹彩領域の検出を行っているが,利用開始前の調整において,閾値を手動で設定しているため,操作が煩雑になるという問題がある.そこで,本稿では彩度・明度のヒストグラムから適切な閾値の計算を行う手法を提案し,その効果を検討する.

PDFファイルサイズ: 1,782 Kバイト

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