周期信号に対する最小二乗推定の性質とタンパク質ネットワーク推定への応用

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-6

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Properties of least-squares method for periodic signals and an application to estimation of protein networks

著者名: 東 剛人(宇都宮大学),倉田 真考(宇都宮大学),高橋 知子(慶應義塾大学),足立 修一(慶應義塾大学)

著者名(英語): Takehito Azuma(Utsunomiya University),Masachika Kurata(Utsunomiya University),Noriko Takahashi(Keio University),Shuichi Adachi(Keio University)

キーワード: システム同定|最小二乗推定|システムバイオロジー|タンパク質ネットワーク|非線形システム感度解析|system Identification|least-squares method|systems biology|protein networks|nonlinear systemssensitivity analysis

要約(日本語): 周期信号に対する最小二乗推定法における推定値の性質を理論的に示す.周期的なタンパク質濃度波形から酵母のセルサイクルに対するタンパク質ネットワークを推定する問題を考察し,理論的に示された周期信号に対する最小二乗推定法における推定値の性質について検証する.

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