斜交関節を用いたポインティング装置の研究

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS15-4

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): The Antenna Pointing Device with Tow-Axis Azimuth/Elevation Mechanism Using Slant-axis Joints

著者名: 熊谷 智和(信州大学),中島 厚(信州大学),岡本 修(慶應義塾大学)

著者名(英語): Toshikazu Kumagai(Shinshu University),Atsushi Nakajima(Shinshu University),Osamu Okamoto(Keio University)

キーワード: 斜交関節|ポインティング装置|アジマス/エレベーションアジマス/エレベーション|Slant-axis Joints|Pointing Device|Azimuth/Elevation

要約(日本語): 通信の大容量化からアンテナ駆動に用いるポインティング装置には高度な指向性が求められる。アジマスエレベーションの方式では装置の外部に配線が露出したり配線材料の増加などの問題がある。本研究は、斜交関節を用いてアジマスエレベーション方式のアンテナと同様の機能を実現するものである。

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