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I2C通信を用いた飲み物支援ロボットの試作

I2C通信を用いた飲み物支援ロボットの試作

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS15-5

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): The Trial Manufacture of The Drink Assistant Robot Using I2C Communication

著者名: 藤田 典宏(宇部工業高等専門学校),岡 正人(宇部工業高等専門学校),田中 幹也(山口大学)

著者名(英語): Norihiro Fujita(Ube National College of Technology),Masato Oka(Ube National College of Technology),Kanya Tanaka(Yamaguchi University)

キーワード: 飲み物支援|Drink Assistant

要約(日本語): 手などの機能を失った人の食事をサポートするためのロボットが市販されている。しかしながら、飲み物を支援するロボットは実用化されていなかった。本研究では、ジョイステックを操作することにより、飲み物を口元に運ぶロボットを試作した。各アクチュエータの制御には、PICマイコンをI2C通信により制御した。このシステムを用いることにより、安価なシステムで構成できた。

PDFファイルサイズ: 1,502 Kバイト

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