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各種センサを用いた安否確認システム

各種センサを用いた安否確認システム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS16-5

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Safety Confirmation System with Various Sensor Systems

著者名: 近藤修平 (関西電力),三村 英二(関西電力),白野 也寸志(ワイプロダクツ)

著者名(英語): Shuhei Kondo(Kansai Electric Power Co Inc.,),Eiji Mimura(Kansai Electric Power Co Inc.,),Yasushi Hakuno(Y-Products Co Inc.,)

要約(日本語): これまでも独居老人宅向けの各種のセンサシステムが提案されている。例えば、電気ポットが使用をお知らせするシステム4)、宅内での家電機器の使用に伴う消費電流の変化率を監視するシステム5)など様々なシステムが提案されている。我々も、上記に示した電力量の変化に基づく安否確認システムの提案を行ってきたが、このシステムは、センサを1箇所だけ設置することを基本としており、宅内で異常が起きてしばらくしてから(タイムラグ)外部へ伝わるという“異常検知のタイムラグ”の課題があった。そこで、この異常発見案までのタイムラグを短縮するために、複数のセンサにより生活行動検知を行い、普段と異なる生活パターンが生じると警報を発呼することを目指すシステムを構築したので、今回発表を行う。

PDFファイルサイズ: 1,815 Kバイト

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