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衝撃弾性波を用いたコンクリートのひび割れの深さの推定

衝撃弾性波を用いたコンクリートのひび割れの深さの推定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS17-6

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Estimation of Clack Depth in Concrete Structures Using Impact Elastic Wave

著者名: 園田 友資(熊本大学),西本 昌彦(熊本大学)

著者名(英語): Yuushi Sonoda(Kumamoto University),Masahiko Nishimoto(Kumamoto University)

キーワード: 非破壊検査|nondestructive testing

要約(日本語): コンクリート構造物の非破壊検査の方法の一つとして,衝撃弾性波を用いる手法がある.本研究では,衝撃弾性波を用いたコンクリート構造物に生じたひび割れの深さを推定する方法について考察している.いくつかの推定方法を示し,時間領域差分方(FDTD法)を用いたシミュレーションにより,各手法の優劣を明らかにする.

PDFファイルサイズ: 2,474 Kバイト

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