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DSMの領域分割手法による道路領域抽出

DSMの領域分割手法による道路領域抽出

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS19-2

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Road Extraction by Region Segmentation for DSM

著者名: 下德 悟(熊本大学),植村 匠(熊本大学),内村 圭一(熊本大学),上瀧 剛(熊本大学)

著者名(英語): satoru shitatoku(Kumamoto University),takumi uemura(Kumamoto University),keiichi uchimura(Kumamoto University),gou koutaki(Kumamoto University)

キーワード: デジタル地図|道路抽出|数値表層モデル|領域分割|Digital Map|Road Extraction|Digital Surface Model|Region Segmentation

要約(日本語): 現在,ほとんどのデジタル地図は紙面の地図から人の手により作成されているので,コストがかかり,人的要因による誤差がある.そのため,デジタル地図の自動作成手法が求められている.従来では航空画像を用いた道路抽出手法が研究されてきたが,画像毎の色合いの違いや樹木や高層ビルの影など,道路の検出率が低下する問題があった.本論文では標高データであるDigital Surface Modelを用いた道路抽出手法について検討を行い,その有用性を示す.

PDFファイルサイズ: 5,013 Kバイト

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