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乾海苔RGB値に基づく分光透過率推定

乾海苔RGB値に基づく分光透過率推定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS19-5

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Estimation of Transmission of Dried Seaweed from its RGB Value

著者名: 長井 福太郎(三重大学),野呂 雄一(三重大学),竹尾 隆(三重大学),伊藤 治彦(名古屋市工業研究所)

著者名(英語): Fukutaro Nagai(Mie University),Yuichi Noro(Mie University),Takashi Takeo(Mie University),Haruhiko Ito(NMIRI)

キーワード: 分光透過率|RGB値|主成分分析|デジタル画像|Transmission|RGB Value|Principal Component Analysis|Digital Image

要約(日本語): 乾海苔RGB値に基づく分光透過率推定



 乾海苔の等級検査の簡便化を目的として、乾海苔デジタル画像のRGB値を用いた分光透過率推定の検証をした。分光光度計で測定した分光透過率を主成分分析し、得られた主成分を用いて分光透過率の推定式を導いた。この式に乾海苔デジタル画像のRGB値を入力することで乾海苔の分光透過率を推定した。この結果、推定精度が良いものと、悪いものがあった。精度が悪くなった原因として、主成分分析に使ったデータの偏りも考えられる。


PDFファイルサイズ: 1,305 Kバイト

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