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相関係数を用いた腹腔鏡手術手技のコツの分析
相関係数を用いた腹腔鏡手術手技のコツの分析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS21-5
グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/02
タイトル(英語): Analysis of laparoscopic surgery's skill using correlation coefficient
著者名: 降矢 宏文(東海大学),濱本 和彦(東海大学)
著者名(英語): Hirofumi Furuya(Tokai University),Kazuhiko Hamamoto(Tokai University)
キーワード: スキルアーカイブ|腹腔鏡手術|トラッカ|相関係数|skill archive|laparoscopic surgery|tracker|correlation coefficient
要約(日本語): 近年腹腔鏡を使う手術が増えてきた。その為熟練医師の増加が急務であり、若手を育成する上で熟練医師の指導は欠かせない。しかしその指導は困難であることが報告されている。その原因の一つは,熟練医師本人も気づかないコツが存在する為と考えられる。そこで本研究では腹腔鏡手術のコツを明確にし、若手に分かり易く伝えるシステムの開発を目的とする。今回は熟練医師の腕の動きから、相関係数を用いてコツの分析を行った。
PDFファイルサイズ: 3,453 Kバイト
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