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パルス形両耳到達時間差モデルの検出精度に対する検討
パルス形両耳到達時間差モデルの検出精度に対する検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS22-2
グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/02
タイトル(英語): A Study on Detection Accuracy of Pulse-Type Interaural Time Difference Model
著者名: 櫻井 翼(日本大学),渡邊 美希(日本大学),関根 好文(日本大学)
著者名(英語): Tsubasa Sakurai(Nihon University),Miki Watanabe(Nihon University),Yoshifumi Sekine(Nihon University)
キーワード: 音源定位|パルス形ハードウェアニューロンモデル|両耳到達時間差|検出精度|sound source localization|pulse-type hardware neuron model|interaural time difference|detection accuracy
要約(日本語): 我々は,メンフクロウの音源定位能力が優れている点に着目し,メンフクロウの音源定位機構を工学的に応用することを目的に検討を行っている。メンフクロウは,音源定位を,左右方向については両耳到達時間差,上下方向については両耳到達音圧差を用いている。本稿は,前者について, Jeffressのモデルをもとに,パルス形ハードウェアニューロンモデルを用いた両耳到達時間差モデルを提案し,その検出精度について明らかにしている。
PDFファイルサイズ: 4,949 Kバイト
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