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生体情報計測RFIDタグ用アンプのための自動利得制御回路の一設計

生体情報計測RFIDタグ用アンプのための自動利得制御回路の一設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS22-4

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): An automatic gain control circuit design for an amplifier in an RFID tag with biomedical signal sensing functions

著者名: 西牟田 剛久(熊本大学),井上 高宏(熊本大学)

著者名(英語): Takahisa Nishimuta(Kumamoto University),Takahiro Inoue(Kumamoto University)

キーワード: CMOS回路|AGC回路|RFIDタグ|生体情報計測|CMOS circuit|AGC circuit|RFID Tag|biomedical signal sensing functions

要約(日本語): 本研究室では,心拍,呼吸,体温等の生体情報を計測する機能と個体識別機能とを併せ持つ人貼り付け型のRFIDタグを開発中である.本稿では,センサから得られた心電波形のピークレベルが変動しても,それに応じてアンプの利得が変化して,その出力レベルを後段のR波検出回路の指定入力電圧範囲内に収めることが出来る自動利得制御回路を提案し,同回路の特性をHSPICEシミュレーションで解析した結果を報告する.

PDFファイルサイズ: 3,845 Kバイト

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