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カオス理論とGold系列に基づいた負相関スペクトル拡散符号?符号数増大と性能評価?

カオス理論とGold系列に基づいた負相関スペクトル拡散符号?符号数増大と性能評価?

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC3-10

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Spreading Sequences with Negative Auto-correlation Based on Chaos Theory and Gold Sequences - Increase of Family Sizes and Performance Evaluation

著者名: 常田 明夫(熊本大学),相良 泰三(熊本大学)

著者名(英語): Akio Tsuneda(Kumamoto University),Taizo Sagara(Kumamoto University)

キーワード: スペクトル拡散符号|符号分割多元接続|カオス理論|負相関|Gold系列|spreading codes|CDMA|chaos theory|negative correlation|Gold sequences

要約(日本語): 非同期CDMA(符号分割多元接続)方式では、適切な負の自己相関をもつ系列をスペクトル拡散符号として使用することで、従来の線形フィードバックシフトレジスタ(LFSR)系列よりもビット誤り率を低減することが可能である。本論文では、ベルヌイ写像に対するカオス理論をGold系列に適用することにより、負の自己相関をもつスペクトル拡散符号を設計する。ここで、系列数を元のGold系列の6倍に増大させる。提案符号を用いた非同期CDMA通信のシミュレーションを行い、そのビット誤り率を評価する。

PDFファイルサイズ: 3,176 Kバイト

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