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味細胞における味覚情報処理機構

味細胞における味覚情報処理機構

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC5-1

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Processing of taste information among taste bud cells

著者名: 吉田 竜介(九州大学),二ノ宮 裕三(九州大学)

著者名(英語): Ryusuke Yoshida(Kyushu Univesity),Yuzo Ninomiya(Kyushu Univesity)

キーワード: 味覚|情報調節|taste|modulation of information

要約(日本語): 味覚は口腔内の化学物質を検知する感覚で、味細胞はそのセンサーとして機能する。味覚は5つの基本味(甘、塩、酸、苦、うま味)に分類されるが、個々の味細胞はこれらの味質のいずれかに特異的に応答を示すものが多く、基本味の情報は味細胞レベルで分別されると考えられる。また、味細胞は体内外の状況に応じその応答性を変化させ、生体の恒常性維持に必要な情報を中枢へ伝達すると考えられる。

PDFファイルサイズ: 2,327 Kバイト

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