多次元ARモデルを用いた近赤外分光データの特徴比較

カテゴリ: 部門大会

論文No: OS1-2

グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2010/09/02

タイトル(英語): Comparison of Features for the data measured by NIRS using Multivariable Auto Regressive Model.

著者名: 大浦 邦彦(国士舘大学)

著者名(英語): Kunihiko Oura(Kokushikan University)

キーワード: 多次元ARモデル|近赤外分光|特徴抽出|酸化ヘモグロビン|multivariable AR model|near infrared spectroscopy|feature extraction|oxidized hemoglobin

要約(日本語): 複数被験者に対して光トポグラフィ（近赤外スペクトロスコピー、NIRS)を用いた実験を実施、得られた酸化ヘモグロビンデータに多次元ARモデルを適用し、実験時の脳活動変化に関する特徴比較をおこなう。比較的類似したタスク間において、時系列データの性質を調べるのみでは判別困難だったものが、提案法により判別可能となることを示す。

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