センサネットにおけるノードのソフトウエアバージョンアップ方式
センサネットにおけるノードのソフトウエアバージョンアップ方式
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS6-12
グループ名: 【C】平成22年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2010/09/02
タイトル(英語): Software Update for Nodes in Wireless Sensor Netoworks
著者名: 清原 良三(三菱電機),三井 聡(三菱電機),寺島 美昭(三菱電機),田中 功一(三菱電機),神戸 英利(モルフォ)
著者名(英語): Kiyohara Ryozo(Mitsubishi Electric),Mii Satoshi(Mitsubishi Electric),Terashima Yoshiaki(Mitsubishi Electric),Tanaka Koichi(Mitsubishi Electric),Kambe Hidetoshi(Morpho)
キーワード: センサーネットワーク|M2M|ソフトウエア更新ソフトウエア更新|sensor network|M2M|Software updating
要約(日本語): 近年,アドホックネットワークを導入した無線センサノードを数多く設置して
センサネット経由で情報を収集する無線センサネットワークシステム(WSN)を
応用したシステムや製品が市場に登場している.たとえば都市部では、電気やガス等のメータに設置しておくことにより、各家庭間をWSNで接続し適切な感覚に設置したシンクノードを経由して情報を収集することができる。人が月に1回訪れるのに比べ、異常状態などを発見しやすいというメリットもある。
こういったWSNの応用では、サービスは日々進化し、獲得できる情報も増加する
こともあるため、ソフトウェアの更新は不可欠となる。しかし、メータ類も複数の
モデルがあることが考えられ、単純に一律にソフトウェアが更新できるとは限らない。
本論文ではこういった複雑な問題に対応するソフトウェア更新モデルを提案する。
PDFファイルサイズ: 5,228 Kバイト
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