神経経済学的観点から見た限界合理性モデルの評価
神経経済学的観点から見た限界合理性モデルの評価
カテゴリ: 部門大会
論文No: MC2-7
グループ名: 【C】平成23年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2011/09/07
タイトル(英語): Evaluating bounded-rational decision-making models from neuroeconimc perspective
著者名: 酒谷拓孝 (東京理科大学),下川 哲矢(東京理科大学)
著者名(英語): Hirotaka Sakatani(Graduate School of Management ,Tokyo University of Science),Tetsuya Shimokawa(Tokyo University of Science)
キーワード: 神経経済学|限界合理性|ファイナンス|ゲーム理論|行動モデル|neuroeconomics|bounded rationality|finance|game theory|behavior model
要約(日本語): 従来の限界合理性モデルの研究では、ある刺激に対する心理的変化からどのような行動をとるかを表わす刺激-認知-行動プロセスを、比較的シンプルな方程式で表現している。しかしながら、このようなシンプルな行動モデルでは、人間の意思決定を正確に記述することには限界があると考えられている。本研究は、心理的変化を反映すると思われる生体反応を直接用いることによって、既存の行動モデルの表現力を高めることを目的としている。もし仮に観測される生体反応のいくつかが、ある行動モデルを反映したものであれば、それは当該モデルの妥当性を担保するものとなり、さらなるモデルの精緻化への足がかりになると期待される。
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