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複数センサによる単独世帯の生活パターンの検討

複数センサによる単独世帯の生活パターンの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS4-2

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Examination of Life Pattern in One Person Household by Using Multiple Sensors

著者名: 上平 一柄(日本大学),中島 隆(日本大学),松村 太陽(日本大学),三浦 光(日本大学),小野 隆(日本大学)

著者名(英語): Ippei Kamihira(Nihon University),Takashi Nakajima(Nihon University),Taiyo Matsumura(Nihon University),Hikaru Miura(Nihon University),Takashi Ono(Nihon University)

キーワード: 単独世帯|独居高齢者|安全状態|センサ|生活パターン判定|One-person Household|Elderly Living Alone|Safety Situations|Sensors|Life PatternJudgment

要約(日本語): 近年,単独世帯あるいは独居高齢者の世帯数が増加傾向にあり,孤立死の増加が社会問題となっている。また,東日本大震災の仮設住宅においても,数名の孤立死が報告されており,その対策として,安心・安全に一人暮らしができる生活支援システムが求められている。本論文では,生活上の安全状態を判定し,「異常時」を近親者や第三者に通報するシステム構築のための基礎データとして,単独世帯を例にとり,複数センサにより,居住者の生活パターンについて検討した。その結果,人体検知用赤外線センサ,ドア開閉検知用距離センサ,CO2ガスセンサにより居住者の存否の判断を,また,人体検知用赤外線センサ,リモコン操作検知用赤外線センサ,生活音検知用音響センサ,照明点灯検知用光センサにより居住者の動きを判断することができ,生活パターンを把握できるようになった。

PDFファイルサイズ: 28,134 Kバイト

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