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視線移動に基づく認知状態のニューラルネットワークによるモデル化

視線移動に基づく認知状態のニューラルネットワークによるモデル化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS11-3

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Modeling the Cognitive States Based on Eye Tracking Using Neural Networks

著者名: 原田拓(東京理科大学),森一祥(東京理科大学),岩崎弘利(デンソーアイティーラボラトリ),吉澤顕(デンソーアイティーラボラトリ),溝口文雄(東京理科大学/ウィズダムテック)

著者名(英語): Taku Harada(Tokyo University of Science),Kazuaki Mori(Tokyo University of Science),Hirotoshi Iwasaki(Denso IT Laboratory,Inc.),Akira Yoshizawa(Denso IT Laboratory,Inc.),Fumio Mizoguchi(Tokyo University of Science,Wisdomtex,Inc.)

キーワード: 視線移動|認知状態|ニューラルネットワーク|モデル化|Eye Tracking|Cognitive State|Neural Network|Modeling

要約(日本語): 視線移動は,個人の見ている位置(場所)を客観的に示すものであり,心理状態が現れることが経験的に知られている.そのため,視線移動を用いた様々な研究が行われている.しかし,視線移動に基づいて個人の認知状態をモデル化する研究はほとんどない.そこで,本研究では,視線移動に基づいて,個人の認知状態を表現するモデルを提案する.本研究では,認知状態として,注意の向き方,記憶状態,散漫の程度を扱う.提案するモデルは,ニューラルネットワークによって構築し,視線移動を入力とし,注意の向き方,記憶状態,散漫の程度を出力とする.提案するモデルでは,パラメータの値を設定することによって個人の特性を表現することができるため,汎用性のあるモデルとなっている.さらに,本研究では,提案するモデルを運転動作に適用し,評価を行う.

PDFファイルサイズ: 33,595 Kバイト

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