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遺伝的アルゴリズムと擬似焼きなまし法を用いた設備再編計画

遺伝的アルゴリズムと擬似焼きなまし法を用いた設備再編計画

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS11-4

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Facility Rearrangement Planning using Genetic Algorithm and Simulated Annealing

著者名: 鈴木 淳(高崎経済大学),山本 久志(首都大学東京)

著者名(英語): Atsushi Suzuki(Takasaki City University of Economics),Hisashi Yamamoto(Tokyo Metropolitan University)

キーワード: 設備再編|遺伝的アルゴリズム|擬似焼きなまし擬似焼きなまし|Facility Rearrangement|Genetic Algorithm|Simulated Annealing

要約(日本語): 需要の変動に応じて、現有複数設備の継続または停止と停止設備での生産の移転の決定を行う設備再編計画は、コスト制約の下での生産能力最大化問題とした整数計画モデルへ定式化できる。本研究では、実行可能解の効率的作成のために問題を二段階に分割し、両者を繰り返して解くアプローチをとった。第一段階である各設備の継続・停止の決定には遺伝的アルゴリズム、第二段階である停止設備での生産移転決定に擬似焼きなまし法を適用した解法を開発した。遺伝的アルゴリズムでは、0-1変数によるコード化を行い、ルーレット戦略による選択と単純交叉、任意のビットの0-1反転による突然変異操作を行っている。擬似焼きなましでは、遺伝的アルゴリズムでの各個体について0-1反転および交換による近傍探索を行い、受理判断を行う。設備数20から28の例題を数値実験で従来法と比較し、提案法の優位性を検証した。

PDFファイルサイズ: 3,854 Kバイト

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