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クリニックの診療支援を目的とした患部画像データベースシステムの開発(続報)

クリニックの診療支援を目的とした患部画像データベースシステムの開発(続報)

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-4

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Development of Affected Part Image Database System for Supporting Medical Examination in Clinic

著者名: 塙 拓人(日本大学),陳 保旻(日本大学),戸田 健(日本大学),藤田 和信(藤田パークサイドクリニック),井手口 直子(帝京平成大学)

著者名(英語): Takuto Hanawa(Nihon University),Paomin Chen(Nihon University),Takeshi Toda(Nihon University),Kazunobu Fujita(Fujita Parkside Clinic),Naoko Ideguchi(Teikyo Heisei University)

キーワード: クリニック|患部画像|データベース|医療診断|電子カルテ|Clinic|Affected part image|Database|Medical Examination|Electronic medical records

要約(日本語): クリニックにおいて電子カルテの導入が進んでいるが,医師から運用上の自由度を高めた患部画像のみを扱うシステムの依頼があった。このシステムが完成すれば、医師だけでなく患者も自宅などから患部を撮影・閲覧できるともに電話診察にも有用である。そこでスマートフォンやタブレット端末から画像の撮影、情報入力、閲覧、検索が一度に行えるシステムを試作し、このシステムについてクリニックの医師と再び検討し、いくつかの改善点が見つかった。主な改善内容として、患部画像の撮影・情報入力を行うための機能の改善、医師・患者の利用目的に沿ったインターフェースの最適化が挙げられた。本論文ではそれらの問題の改善手法を述べ、より効率の良いシステムの開発について考察する。

PDFファイルサイズ: 13,462 Kバイト

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