1
/
の
1
適応部分空間SOMを用いた発声時の表面筋電位信号の解析
適応部分空間SOMを用いた発声時の表面筋電位信号の解析
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS2-1
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): Analysis of Surface Myoelectric Signals During Phonation Using Adaptive-Subspace SOM
著者名: 笹川隆史 (東京電機大学)
著者名(英語): Takafumi Sasakawa(Tokyo Denki University)
キーワード: 表面筋電位信号|自己組織化マップ(SOM)|適応部分空間SOM適応部分空間SOM|surface myoelectric signal|self-organizing map|adaptive-subspace SOM
要約(日本語): 病気や事故などの原因によって発声が困難になった人のために、発声機能を代用する手法の研究が行われている。そのアプローチの一つに、口唇周辺の表面筋電位信号を利用して発話内容を認識する手法がある。本研究では、筋電位信号を利用した発話認識のために、適応部分空間SOM(ASSOM)と呼ばれる手法を用いて、口唇周辺の表面筋電位信号の解析を行う。ASSOMは自己組織化マップ(SOM)の一種である。通常のSOMは入力信号のパターンによる競合学習を行うが、ASSOMは信号系列の部分集合全体による競合学習を行う。これにより、ASSOMは信号に含まれる不変的な特徴の検出器を形成することができる。ASSOMによる解析で検出された特徴を用いて、筋電位信号を利用した発話認識の可能性を検討する。
PDFファイルサイズ: 1,775 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
