横浜スマートシティプロジェクトにおける次世代型BEMSと定置型蓄電池システムおよび装置間通信仕様の紹介
横浜スマートシティプロジェクトにおける次世代型BEMSと定置型蓄電池システムおよび装置間通信仕様の紹介
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS3-7
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): Introduction of next generation type BEMS, fixed type storage battery system, and equipment communication specification in a Yokohama smart city project.
著者名: 奥野 義道(明電舎)
著者名(英語): Yoshimichi Okuno(MEIDENSHA CORPORATION)
キーワード: シンポジウム|BEMS|蓄電池|分散電源|エネルギー管理国際標準|Symposium|BEMS|Battery|Distributed Generator|Energy ManagementInternational Standard
要約(日本語): 近年,エネルギー分野において,スマートグリッドを軸とした様々な実証が行われている。横浜スマートシティプロジェクトは,先進都市横浜を舞台にした大規模既成都市のスマート化モデルの確立と海外展開を目的に発足したプロジェクトである。明電舎はプロジェクトメンバーの一員として,新たな概念に基づく事業者向けエネルギーシステムの開発と実証を行っている。 本実証事業では,次世代型BEMSとリチウムイオン蓄電池システムの開発・適用により,既存エネルギーシステムの合理化とスマートグリッド対応の実現を目指した。さらに,EV車載バッテリの有効利用制御等の試みにより,システムの高度化を図っている。 ここでは、各システムおよび実証の概要と、それらエネルギー供給装置との通信仕様について紹介する。
PDFファイルサイズ: 15,593 Kバイト
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