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レーザ誘起蛍光による漏油の遠隔検知
レーザ誘起蛍光による漏油の遠隔検知
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS5-3
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): Remote sensing of leaked oil using laser-induced fluorescence
著者名: 二宮 英樹(四国総合研究所)
著者名(英語): Hideki Ninomiya(Shikoku Research Institute Inc.)
キーワード: レーザ誘起蛍光|漏油|遠隔検知遠隔検知|laser-induced fluorescence|leaked oil|remote sensing
要約(日本語): 火力発電所で使用する燃料油の吸光特性およびレーザ誘起蛍光スペクトル強度を測定した。燃料油は紫外線から近赤外線領域の光を吸収してほぼ黒色であり、波長に対して特徴的な吸収は見られないことから、遠隔からの吸光測定によって漏油の存在を特定することは難しいと考えられる。これに対しレーザ誘起蛍光は、照射する波長によって発生する蛍光スペクトルと強度が異なり、特に紫外線の照射によって可視光領域に強い蛍光が観測されることから、監視カメラを用いて漏油を検知できる可能性がある。また、大気中に放置した燃料油の蛍光強度は時間と共に減衰することから、新たに発生した漏油を判別できる可能性もある。そこで、監視カメラの画像取得信号に同期させ、1フレーム置きにレーザ光を照射してレーザ誘起蛍光を捉えた。レーザ照射の有無の画像の差分を求めることで、太陽光などの外乱が排除でき、漏油を遠隔から検知できることを確認した。
PDFファイルサイズ: 4,794 Kバイト
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