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Landsat7/ETM+おける2回散乱を考慮した非線形モデルによるミクセル分解法

Landsat7/ETM+おける2回散乱を考慮した非線形モデルによるミクセル分解法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS7-6

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Mixed Pixel Estimation Using a Nonlinear Model Considered a Second Scattering for Landsat7/ETM+

著者名: 伊藤征嗣 (広島工業大学),小黒 剛成(広島工業大学)

著者名(英語): Seiji Ito(Hiroshima Institute of Technology),Yoshinari Oguro(Hiroshima Institute of Technology)

要約(日本語): 本研究では,衛星画像におけるミクセル分解法の提案を目的としている。ミクセルとは1ピクセル中に複数のエンドメンバーが含まれる画素のことを示し,ピクセル中に含まれるエンドメンバーの割合を推定する。他研究では2回散乱を考慮した非線形ミクセルモデルが提案されているが,本研究ではこのモデルをLandsat7/ETM+に適用させ,有効性を検証することを目的とする。事前に作成した評価用データとの相関係数を求めたところ,植生・非植生とも0.30であった。一方,線形ミクセルモデルの結果では植生が0.163,非植生が0.157であったことから,このモデルはLandsat7/ETM+データでもある程度の精度で推定可能であることを確認した。

PDFファイルサイズ: 3,964 Kバイト

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