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電子顕微鏡の画像再構成逆問題

電子顕微鏡の画像再構成逆問題

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS8-2

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Inverse problems arising from image reconstruction in electron microscopes

著者名: 保國惠一 (総合研究大学院大学),細田 陽介(福井大学),速水 謙(国立情報学研究所)

著者名(英語): Keiichi Morikuni(The Graduate University for Advanced Studies),Yohsuke Hosoda(University of Fukui),Ken Hayami(National Institute of Informatics)

キーワード: 逆問題|画像処理|最小二乗問題|反復法|クリロフ部分空間法正則化|inverse problems|image processing|least squares problems|iterative method|Krylov subspace methodregularization

要約(日本語): 電子顕微鏡により試料を撮像して得られる計測データから、試料内部を表す画像データを復元する画像再構成逆問題を解くことを考える。本問題を線形方程式としてモデル化し、画像データは負の値をもたないという制約を課す。従来法であるAlgebraic Reconstruction Technique (ART)は収束が遅く、良好な画像を得ることが難しいという欠点がある。そこで、最小二乗問題に対する前処理付き一般化最小残差(GMRES)法および共役勾配(CG)法を改良することを考える。本手法が制約条件を満たすようにするために、ある反復時に得られる近似解の負の値をもつ要素をゼロにしたものを初期近似解として反復を再び開始(リスタート)する。さらに、微分作用素の離散化近似を用いた正則化(C. P. Hansen 2010, SIAM Philadelphia)を施す。以上の手法の性質を数値実験により評価する.

PDFファイルサイズ: 3,064 Kバイト

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