海上風のモデリング・シミュレーション
海上風のモデリング・シミュレーション
カテゴリ: 部門大会
論文No: OS8-3
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): Modeling and Simulation of Offshore Wind
著者名: 嶋田 進(岐阜大学),吉野 純(岐阜大学),小林 智尚(岐阜大学),大澤 輝夫(神戸大学)
著者名(英語): Susumu Shimada(Gifu University),Jun Yoshino(Gifu University),Tomonao Kobayashi(Gifu University),Teruo Ohsawa(Kobe University)
キーワード: 海上風|洋上風力発電|メソ気象モデル|WRF|Offshore wind|Offshore wind power generation|Mesoscale model|WRF
要約(日本語): 現在,欧州北部を中心に洋上ウィンドファームの建設ラッシュが続いている.一方我が国では,本格的な洋上風力発電施設は稼働していないものの,世界有数の排他的経済水域を有する海洋国家であることから周辺に賦存する洋上風力資源の有効利用はこれまでにも度々議論されてきた.洋上風力発電は,陸上に比べて強勢で乱れの少ない良質な海上風が利用できるメリットの一方で,現場観測コストの増大などの技術的および経済的なデメリットを併せ持っている.それ故,欧州各国の研究機関では洋上での風力資源探査や現地観測コストの削減を目的として,現場観測に頼らない衛星リモートセンシングや数値モデルを用いた新たな海上風推定手法の開発が精力的に試みられている.本稿では,沿岸海上風の推定手法として期待の高いメソ気象モデルを用いた海上風シミュレーションについて紹介し,現状で明らかになっている課題についても併せて示す.
PDFファイルサイズ: 5,338 Kバイト
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