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(特別講演)進化計算法を用いたハイブリッドロケットエンジン最適設計の試み
(特別講演)進化計算法を用いたハイブリッドロケットエンジン最適設計の試み
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS8-6
グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2012/09/05
タイトル(英語): Challenge of Design Optimization for Hybrid Rocket Engine Using Genetic Algorithm
著者名: 金崎 雅博(首都大学東京)
著者名(英語): Masahiro Kanazaki(Tokyo Metropolitan University)
キーワード: ハイブリッドロケット|遺伝的アルゴリズム|宇宙輸送宇宙輸送|hybrid rocket|genetic algorithm|space transportation
要約(日本語): 現在,基幹ロケットとして,液体ロケットエンジンを採用したものと,固体ロケットエンジンを採用したものが主流である.それぞれ,安定して大推力を得られるといった点で有利であるが,爆発の危険性がある,コストが高い,などと言ったデメリットも議論となる.一方で,有人/無人問わず民間による宇宙輸送や,大学や研究機関における小型衛星を用いた教育・理学研究を低コストで行う事への需要も高まっている.そこで,低コストで高い安全性を持つといわれるハイブリッドロケットが次世代の宇宙輸送携帯の一つとして期待されている.本講演では,ハイブリッドロケットを用いた打ち上げ機の概念設計を行う手法を,推算式と遺伝的アルゴリズムにより開発し,実際のミッションを想定した最適設計例を示す.
PDFファイルサイズ: 5,449 Kバイト
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