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マイクログリッド向け需給制御システムのモデリング・シミュレーション

マイクログリッド向け需給制御システムのモデリング・シミュレーション

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS8-10

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): Modeling and Simulation of Demand and Supply Control System for Microgrids

著者名: 林 巨己(富士電機),近藤 英幸(富士電機),島崎 祐一(富士電機),中澤 親志(富士電機),飯坂 達也(富士電機),中西 要祐(富士電機)

著者名(英語): Naoki Hayashi(Fuji Electric),Hideyuki Kondo(Fuji Electric),Yuichi Shimasaki(Fuji Electric),Chikashi Nakazawa(Fuji Electric),Tatsuya Iizaka(Fuji Electric),Yosuke Nakanishi(Fuji Electric)

キーワード: マイクログリッド|需給運用計画|経済負荷配分制御|負荷周波数制御|Microgrid|Demand and Supply Operation Planning|Economic Load Dispatching Control|Load Frequency Control

要約(日本語): 近年,太陽光発電や風力発電など,再生可能エネルギーの導入が積極的に行われており,わが国においては2020年で2800万kWの太陽光発電,490万kWの風力発電が導入される計画である。このように大量の再生可能エネルギーが導入されると需給面での問題が懸念される。すなわち,これらの再生可能エネルギーを利用した発電設備は,日射量,風速などの自然条件に応じて時々刻々と出力が変動するため,離島や電力過疎地域など,脆弱な電力系統では系統の周波数に変動が生じ負荷に悪影響を与えることが懸念されている。この問題を解決する技術として,マイクログリッドが注目されており,特に燃料輸送コストの高い離島においては,マイクログリッドの早期普及が期待されている。そこで本論文では,筆者らがこれまで開発してきたマイクログリッド向け需給制御システムの概要について紹介する。

PDFファイルサイズ: 4,210 Kバイト

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