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ユビキタスセンシングを用いた生体信号解析の一手法

ユビキタスセンシングを用いた生体信号解析の一手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS10-11

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): A Method of Bio-Signal Analysis by Using Ubiquitous Sensing

著者名: 荻野 幹人(慶應義塾大学),満倉 靖恵(慶應義塾大学)

著者名(英語): Mikito Ogino(Keio University),Yasue Mitsukura(Keio University)

キーワード: ユビキタスセンシング|生体信号|一手法一手法|Ubiquitous Sensing|Bio-Signal|Method

要約(日本語): 本研究は、ユビキタス機器を用いた生体信号解析のシステム開発を目指す.近年、生体信号はライフログや感性等の取得に応用されている.生体信号の中でも前頭葉部から計測される脳波は、人間の心理状態を反映するとされており、更に簡易的な計測機器により計測可能である.したがって、脳波計測および解析をユビキタス機器上で行なうことにより、ユーザーの要望や欲求を「いつでも、どこでも」解析し、サービスを提供するシステムの発展が期待できる.本稿では、スマートフォンによる脳波解析の実現可能性を示す.具体的には信号解析に使用されることの多い、高速フーリエ変換および主成分分析を実装し、その演算時間と可用時間の関係を考察する.

PDFファイルサイズ: 4,479 Kバイト

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