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仮想立体パズルの組み立てにおける触力覚提示の効果

仮想立体パズルの組み立てにおける触力覚提示の効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS11-4

グループ名: 【C】平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2012/09/05

タイトル(英語): The effect of the haptic sense in an assembly of a virtual cubic puzzle

著者名: 古川 雄二郎(電気通信大学),板倉 直明(電気通信大学),水戸 和幸(電気通信大学)

著者名(英語): Yujiro Furukawa(The University of Electro-Communications),Naoaki Itakura(The University of Electro-Communications),Kazuyuki Mito(The University of Electro-Communications)

キーワード: 立体パズル|PHANTOM|cubic puzzle|PHANTOM

要約(日本語):  近年のコンピュータの高性能化等により、仮想環境の技術は大きく進歩している。従来は視覚・聴覚のみを用いたデバイスが主流であったが、近年は第三の感覚系インタフェースとして触力覚デバイスが注目されており、活躍が期待される分野は広い。例えば、やり直しができない手術を練習するためのシミュレータや力覚的な誘導を与えることによって視覚障がい者の運筆支援を行なうといったものがあり、実用に向けて多くの研究開発が行なわれてきた。しかし触力覚提示を利用したツールに関する研究は、幅広い分野にわたる活躍が期待されていることを考えると報告数が少ない。そこで、本研究では三次元空間での操作を伴う立体パズルを取り上げ、仮想環境内においてこの立体パズルで遊ぶことができるプログラムの開発を行なった。また、被験者に実際に操作してもらうことで、仮想環境内における触力覚の有効性を調べることを目的とした。

PDFファイルサイズ: 3,349 Kバイト

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